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巨人はズレた金銭感覚体質(?)賭博行為(?)を正せ! [スポーツ]

本日(3月15日)のつぶやき

巨人はズレた金銭感覚体質(?)賭博行為(?)を正せ!

巨人と日本野球機構(NPB)は14日、
巨人選手が1試合につき約13万円が動く現金の
やりとりを行っていたことを明らかにした。
  せざるを得なかった?

試合前の円陣「声出し」を担当した選手が
勝ち試合で金銭を受け取り、負け試合で金銭を支払っていた。

野球賭博の調査にあたるNPBの調査委員会の大鶴基成委員長(元検事)、
巨人の森田清司総務本部長は、それぞれ取材対応し、
巨人選手間で行われていた現金のやりとりを明らかにした。

両者によれば、投手と野手に分かれて行われる試合前の円陣
「声出し」と呼ばれる発声を担当した選手が、
試合に勝てばそれぞれ1人から5000円ずつを受け取り、
負ければ1000円ずつを支払っていたという。
 円陣.JPG
公式戦では1軍登録の計28人の内訳は投手12人、野手16人が通例、
勝てば「声出し」選手は、
投手は5万5000円、野手は7万5000円を受け取り
負ければ「声出し」選手は、
投手は1万1000円、野手は1万5000円を支払ったことになる。
 敗れた場合.JPG

連勝中は「声出し」の担当は変わらず、毎試合同額を受け取る仕組みだった

  どのように精算していたのか興味がある。
  精算は、毎試合後だったのか。
  精算帳はなかったのだろうか?

 サンスポ.JPG
始まったのはチームが5連敗し成績が低迷していた2012年5月から。
縁起のいい声出し役にみんなでご祝儀を出そうとなった」と
 森田総務本部長は経緯を明かした。
験担ぎの色合いもあり、賭け事とは全く異質の行為」と強調した。

具体的に公表しなかった理由は
「敗退行為とは正反対で、NPBでも野球協約177条などには違反しない
 という結論となり、NPBは公表しないとの判断に従った」と説明した。

5000円を払うのが嫌だから敗退行為をする
 プロ野球選手がいるとは考えられない」と大鶴委員長は話し、
 少額の金銭が、野球協約で禁じられる八百長などの原因になるとは
 考えられないとの見解を示した。

選手は一部を除いて参加していたようだが
「誰が参加し、参加していなかったかは明確ではない」と
 森田総務本部長は選手名を言及しなかった。
 ただし「誤解を招く恐れがある」とし、既に禁止したということだ。

  外国人選手以外選手全員が参加させられたのではないか?

敗退行為とは野球協約で禁じられている行為。
第177条(不正行為)で、所属球団の試合において、故意に敗れ、または敗れることを試み、あるいは勝つための最善の努力を怠るなどの行為と規定されている。いわゆる「八百長」につながる行為で、違反者には最も重い永久失格処分が科される。第177条(6)は、所属球団が直接関与する試合について賭けをすることも禁じている。

 賭博
 賭博.JPG

投手へのノック練習に現金のやり取りも日常!
元巨人の松本竜也投手
朝日新聞の取材に現金のかかった練習があったことを証言。
チーム内ではトランプや麻雀などの賭け事も選手間で日常的に行われていた。」
「現金がかかっていたのは投手へのノック練習
 数人でノックを受け、エラーの数が一番多い投手
 他の選手に現金を支払う
 エラー3回なら各3万円を全員に払う
 日々の練習やキャンプ時にも行われていた。
 10万円以上負けることもあった。」
 ノック.JPG

笠原将生元投手のツイッター(3月14日)
『「暴露」というより
  ある人物の告白に基づいて証言しました。
  沈黙を続けてすいませんでした。
  これからはもっと真実を言っていきます。』とある。

栄光の巨人は・・・
巨人には自浄能力がない?

元選手から話が出る前に自主的に話が出ることを望む。
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