静岡県の今年の一年

本日（１２月３１日）のつぶやき

静岡県の今年の一年







「静岡県この１年」と題し、静岡県関連の主要行事が静岡新聞の中ページ２面に渡り、記載されていた。

私は、静岡県に住んでいるが長期出張もあり、「えっ、これ何」と思う項目がかなり多くある。関係者に申し訳なく思う。

各月の大文字見出し
１月
「家康公４００年祭」」が開幕
２月
ヤマハ発　日本選手権Ｖ
３月
富士山基本条例が成立
４月
静岡空港搭乗者３００万人
５月
ｂｊ浜松　３度目の頂点
６月
浜岡３号機の審査申請
７月
電気柵で感電　２人死亡
８月
特攻潜水艦「海龍」発見
９月
親ウナギ禁漁期を設定
１０月
ノーベル賞　静岡県も貢献
１１月
「家康くん」がＧＰ１位
１２月
伊豆で五輪自転車決定

となっている。

２月２８日に開催されたラグビーの第５２回日本選手権の決勝戦でヤマハ発動機がサントリーを破り初優勝した時の入場者数は、何人だったのか。
秩父宮ラグビー場で開催され、14,627人と記録がある。

１２月の第７節のリーグ戦キヤノンイーグルス vs ヤマハ発動機ジュビロの入場数が22,843人と発表されている。

9月～10月にかけて行われたラグビーワールドカップの日本チームの活躍、五郎丸選手のルーティンにスポットが当たったため、ラグビーと五郎丸選手が一時的？ブームとなり大人気になっている。
２０１９年、日本で開催のラグビーワールドカップ及びそれ以降も人気の継続を期待したい。


１１月の「ゆるキャラグランプリ2015in出世の街浜松」で浜松市の出世大名家康くんが５代目のグランプリに輝いた。
静岡県人として大変喜ばしいが、当然ながら地元の利は否めない。
次回も上位に入ってほしいものである。

来年はどんな行事が掲載されるのか注目したい。

不幸な項目は無く楽しい喜ばしい爽やかな記事が多くなることを期待したい。