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着物の魅力は? 着物の種類、使い分けは? 着物を時々着てみよう! [着物]

本日(1月5日)のつぶやき

着物魅力は? 着物種類、使い分けは?
着物を時々着てみよう!

初詣で着物を着た人を見かけなかった。
最近は、着物を着ている人が少ない。

NHKの情報番組で着物を話題にしていたので紹介する。

朝ドラ「あさが来た」での着物の工夫は?
 「あさ」と「はつ」の衣装は、二人のイメージカラーを
  元気な「あさ」は赤やオレンジ系、
  おしとやかな「はつ」はブルー系と二人を色で分けている。

  着物の柄にもドラマならではの工夫がある。
  梅、橘、菊、紅葉と四季の草花がちりばめられた着物があり、
  どの季節のシーンに着られるように工夫している。

  物語の重要なシーンの加野屋8代目襲名披露では
  母・よのから譲られた着物
  普段と違った「あさ」を演出している。

  着物マジックとでも言おうか。

着物を着たいと思うがめったに着ない」が66%というアンケートもあるそうだ。

女性にとって着物の良いところは、
 1.体形をカバーする
 2.流行に左右されない
 3.大人の女力がアップする
とあるのだが・・・。

着こなしを決める基本は
 着物+帯+小物 の組み合わせである。
 3色にとどめ、色数を使いすぎず、目につく色が多くなりすぎない方が
 シンプルにきれいにまとまりやすいようだ。

リサイクルやネットを利用すると安く買えるので着てみよう。

着物は、「フォーマル」と「カジュアル」の2つに分けられるが
「訪問着」、「色無地」、「小紋」と「紬」が代表的なものである。

「訪問着」は洋服でいうとドレス感覚で着る。
      訪問着は結婚式どまり、入学式などの学校の行事は控えた方がよい。

「色無地」は洋服でいうとスーツ感覚で着る。
      結婚式、入学式、七五三すべてOKである。
      色無地が初心者には良い。

「小紋」は洋服でいうとブラウスとかスカート感覚で着る。
     カジュアルな感覚でどこへでも着ていける。

「紬」は、洋服でいうとジーンズのようなもので普段着、
     フォーマルな場には避けた方がよい。

着物を自由に着こなそう。

着物を着た時の注意点
 1.袖で身体全体を包み手は振らないこと
  携帯電話を使用する時は袖口に手を添えて肘を出さないようにすること。

 2.裾は足2つ分で歩くように急ぐ時も歩幅はそのままとし歩数を増やす。
  トイレではひもを使い、裾をめくり上げ帯締めの上で縛る。

 3.帯は座るときに気を付ける。

女性の皆さん、時々、着物を着てみませんか!

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