ＮＨＫ第６６回紅白歌合戦の曲目 発表される！

本日（１２月２１日）のつぶやき

大みそかのＮＨＫ第６６回紅白歌合戦の曲目が発表された。







メドレーを歌うのは、
嵐「Ｎｅｗ　Ｙｅａｒ’ｓ Ｅｖｅ Ｍｅｄｌｅｙ２０１５」
Ｘ ＪＡＰＡＮ「紅白スペシャルメドレー～Ｗｅ ａｒｅ Ｘ！～」
ＳＭＡＰ「Ｔｈｉｓ ｉｓ ＳＭＡＰメドレー」
Ｖ６「ザッツ！Ｖ６メドレー」
福山雅治「デビュー２５周年スペシャルメドレー」
ＡＫＢ４８「ＡＫＢ４８紅白２０１５ＳＰ～１０周年記念メドレー～」
の６組である。

いずれも1曲だけではもったいない。お祭り色を演出したいところか。

嵐は、毎年、メドレーである。
福山雅治は、ここ数年、メドレーである。

日本有線大賞を受賞した三代目 J Soul Brothersは「Summer　Madness」、
西野カナは今年のヒット曲「トリセツ」を歌う。

今年、再結成したレッベッカは、紅白初出場で往年のヒット曲「フレンズ」を歌う。

他に初出場の
ゲスの極み乙女。は「私以外私じゃないの」
ＢＵＭＰ ＯＦ ＣＨＩＣＫＥＮは「ｒａｙ」
星野源は「ＳＵＮ」
三山ひろしは「お岩木山」
山内恵介は「スポットライト」
大原桜子は「瞳」
Ｓｕｐｅｒｆｌｙは「Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ」
乃木坂４６「君の名は希望」
μ’ｓ（ミューズ）は「それは僕たちの奇跡」を歌う。


森進一は今年限りで紅白歌合戦の卒業を発表しているが「おふくろさん」を歌う。
「おふくろさん」を紅白歌合戦で歌うのは、８度目となるが最後の最高の熱唱を
期待する。

特別企画の小林幸子は、ボーカロイド初音ミクの曲「千本桜」だ。
どのような衣装でどのように歌うか関心の的である。

白組のとりを歌う１９年ぶり出場の近藤真彦は「ギンギラギンにさりげなく」、
紅組のとりのデビュー３５周年の松田聖子は「赤いスイートピー」である。
二人の歌い方に注目したい。

ＮＨＫは、視聴率確保に必死で毎年、出場歌手、曲目や趣向を凝らしているが
今年の視聴率はどうなるだろう。

今年の最高視聴率は、どの歌手が獲得するのか。

何はともあれ、今年は、ゆっくりと紅白歌合戦を楽しみたいものである。

参考
ＮＨＫオンライン　紅白歌合戦　出場歌手・曲目：http://www.nhk.or.jp/kouhaku/artists/

紅白歌合戦の司会、出演者 発表

本日（１２月１４日）のつぶやき

紅白歌合戦






毎年、紅白歌合戦を楽しみに見ている。
しかし、ここ数年、テレビの前にずっといるということはなくなった。
なぜだろう。

今年の紅白歌合戦の白組司会は５年連続の嵐に代わり、V６の井ノ原快彦さん。
紅組司会は２年ぶりとなる綾瀬はるかさん。
総合司会は４年連続となるNHKの有働由美子アナウンサーと
３２年ぶりの紅白司会となった黒柳徹子さんに決定した。

「井ノ原さんはオトナで包容力ある方。綾瀬さんのかわいらしさ、黒柳さんの自由な感じも相まって、より温かい雰囲気の紅白になると思います。」と期待を寄せているようだ。（NHK関係者談）

黒柳徹子さんの司会ぶりに大変興味がある。
台本によらず如何にアドリブを聞かせ視聴者の心を掴むかに関心がある。
年齢的に体調に気をつけて頂きたい。

出演者の決定についてはNHK独自のアンケート、世相、ヒット曲、人気度などで決定しているようだが毎年、こんな歌手もいたのかと感じる出演者もいる。そこがNHKの良さと感じる。

国民的番組と言われてきたが、最近は視聴率を維持するためにいろんな趣向を凝らしたり、出演者を模索しているようだが思うようにいかない噂も出ている。

若者のテレビ離れもあり、視聴率40％を維持するのも大変だろう。

昨年は社会現象になった『アナと雪の女王』の『ありのままに』のような歌はあったが今年はヒット曲はこれと言って見当たらない。AKB４８の歌ぐらいか。

今年は小林幸子さんが特別枠であるが復帰する。
数年前まで毎年、美川憲一さんと衣装対決をしてきたので多くの人が衣装やセットには関心があると思う。巨大衣装、セットで観客を「あっと、凄い、素晴らしい」と言わせるようなものを期待する。

今年も国民の注目を浴びながら、６６回目の紅白歌合戦が約２週間後に始まる。