紅白歌合戦の司会、出演者 発表

本日（１２月１４日）のつぶやき

紅白歌合戦






毎年、紅白歌合戦を楽しみに見ている。
しかし、ここ数年、テレビの前にずっといるということはなくなった。
なぜだろう。

今年の紅白歌合戦の白組司会は５年連続の嵐に代わり、V６の井ノ原快彦さん。
紅組司会は２年ぶりとなる綾瀬はるかさん。
総合司会は４年連続となるNHKの有働由美子アナウンサーと
３２年ぶりの紅白司会となった黒柳徹子さんに決定した。

「井ノ原さんはオトナで包容力ある方。綾瀬さんのかわいらしさ、黒柳さんの自由な感じも相まって、より温かい雰囲気の紅白になると思います。」と期待を寄せているようだ。（NHK関係者談）

黒柳徹子さんの司会ぶりに大変興味がある。
台本によらず如何にアドリブを聞かせ視聴者の心を掴むかに関心がある。
年齢的に体調に気をつけて頂きたい。

出演者の決定についてはNHK独自のアンケート、世相、ヒット曲、人気度などで決定しているようだが毎年、こんな歌手もいたのかと感じる出演者もいる。そこがNHKの良さと感じる。

国民的番組と言われてきたが、最近は視聴率を維持するためにいろんな趣向を凝らしたり、出演者を模索しているようだが思うようにいかない噂も出ている。

若者のテレビ離れもあり、視聴率40％を維持するのも大変だろう。

昨年は社会現象になった『アナと雪の女王』の『ありのままに』のような歌はあったが今年はヒット曲はこれと言って見当たらない。AKB４８の歌ぐらいか。

今年は小林幸子さんが特別枠であるが復帰する。
数年前まで毎年、美川憲一さんと衣装対決をしてきたので多くの人が衣装やセットには関心があると思う。巨大衣装、セットで観客を「あっと、凄い、素晴らしい」と言わせるようなものを期待する。

今年も国民の注目を浴びながら、６６回目の紅白歌合戦が約２週間後に始まる。