SSブログ

サッカー日本代表 シェフは! [スポーツ]

本日(6月5日)のつぶやき

サッカー日本代表選手 シェフは

4日 週刊ニュース
ニッポンの仕事人 週刊リーダー列伝より

ハリルジャパンの快進撃を支える
日本代表専属シェフ 西 芳照さん(54歳)

060414.JPG

サッカー日本代表選手が感謝して止まないシェフだ。

日本代表に帯同していないときは、地元の
福島県広野町のフードコートなどで働いているようだ。

060415.JPG

060401.JPG

西さんは、
高校を卒業後、東京で料理の修行を始めた。

転機は、35歳の時
地元 福島にできたサッカーの合宿施設 Jヴィレッジ
シェフの募集を始めたことだ。

元々 サッカー日本代表とオリンピック代表選手が来ていた。
心のこもった料理と細やかな気づかい が信頼を集め、
1999年にJヴィレッジ総料理長に抜擢される。

060400.JPG
060402.JPG

日本代表に帯同するきっかけ となったのは
2004年アテネオリンピックアジア最終予選で
中東に行ったときにお腹を壊したことがあり、
A代表がそれではまずいということからだ。

12年に渡り日本代表のシェフを務めている。

普段は、普通のフードコートで働いている!

今年1月リオネジャネイロオリンピックアジア最終予選で
初めてU-23日本代表に帯同した。

060416.JPG

食事が心配。今の若い子たちはそんなに食べない。
 帯同してくれないか。」と
 手倉森監督からの熱烈なオファーがあったそうだ。

060403.JPG

試合の前の日には必ずこれを出してくれ」と
 手倉森監督から依頼されるある料理がある。

勝利のハンバーグだ。
選手は、1枚220gを2枚食べるようだ。

060405.JPG

準々決勝~決勝まで全8得点中、7点が後半20分以降で
生まれている。
驚異のスタミナと粘り強さを発揮している。

060404.JPG>


選手や監督への食へのこだわりに対応している。

体脂肪率への厳しい発言
ハリルホジッチ監督食へのこだわり
食事に関して厳しい。
お肉はウェルダンよく焼いて消化を助ける。


岡田武史元監督食へのこだわり
当時、色々とプレッシャーがあって笑うことがなかった。
プレッシャーと戦う中、ラーメンで笑顔になった。

060407.JPG


本田圭佑選手食へのこだわり
食事に関してすごくストイック
パスタは塩の入った茹で汁で茹ですぎるぐらい茹でる
消化が良い ということだ。


岡崎慎司選手食へのこだわり
(普段は)海外の米を出しているが、ツヤ感とか味が落ちる。
試合の当日くらいは日本のお米で頑張ってもらいたい。
黙ってお米をかえると
ご飯をよそっている時に違いに気付くそうだ。


長友佑都選手食へのこだわり
銀鱈の西京焼きが大好物
5~6切れを一人で お皿にとって食べる。

060408.JPG

060411.JPG


納豆ペペロンチーノ
辛味を和らげられるようで辛味の苦手な
香川真司選手が考えたようだ。

060409.JPG


試合後に食べるルーティンメニュー
代表カレーだ。

060410.JPG


約160人の代表選手に料理を振る舞ってきた。



これからも日本の勝利のため選手に
良い食事を提供してもらいたい





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。