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拮抗筋ストレッチでかけっこを早く [スポーツ]

本日(6月19日)のつぶやき

拮抗筋ストレッチでかけっこを早く

14日 あさイチより「拮抗筋ストレッチ」

速く走るための体作りを教えてくれたのは、
元プロ陸上選手の秋本真吾さん

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走るために必要な筋肉の「拮抗筋ストレッチ」をすることで、
速く走れる体作りをすることができ、
運動能力の向上が期待できる。

秋本さんによると、かけっこが速くなるポイントは2つ

1つは、回転数をあげること
2つめは、歩幅を広げること

回転数をあげるためには、
つま先で着地して足を速くあげる のがポイント。
そのために重要なのが、ふくらはぎの柔軟性
このストレッチは、むくみ予防や改善にも役立つ ため、
子どもだけではなく大人にもオススメ

ふくらはぎは、ひざ上からかかとのアキレスけんまでつながっているため、
ストレッチをするには、ひざを伸ばした状態で、
すねと足の甲の角度を小さくするポーズがオススメ

さらに、拮抗筋である「すね」に力を入れて縮めることで、
ふくらはぎがより伸びる。

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1.回転数アップ&むくみ予防・改善ストレッチ
1.立った状態で、壁に手をつく

2.両足を、できる限り壁から遠くに離す。

3.上の状態で片足を前に出す

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壁から離れた足のひざはしっかり伸ばし、
ふくらはぎの拮抗筋であるすねの筋肉に力を入れる。

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目標回数・・・1回5秒間。1日左右それぞれ3回

※バランスを崩しそうな場合は、行わないで!


かけっこ歩幅アップ&つまずき防止ストレッチ
かけっこが速くなるためのポイントの2つめは
歩幅を大きく すること。
そのために秋本さんがオススメするのが、
脚のつけ根の筋肉のストレッチ
中高年に多いつまずきを防止するのにも役立つストレッチ。

ストレッチのポイントは、脚のつけ根の筋肉に拮抗する
お尻の筋肉に力を入れること。

2.歩幅アップ&つまずき防止ストレッチ
1.カーリングの投球ポーズのように、腰を少し落とした状態で、
  左右どちらかの足を前に出し、 逆の足はできる限り後ろに下げて、
  ひざを床につける

2.目線は、下を向かないよう、前を向くようにする

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3.上の状態のまま、お尻に力を入れる
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目標回数・・・1回5秒間。1日左右それぞれ3回

※無理に腰を反らないように注意!

かけっこが速くなるためのコツを、さらに教えてくれた秋本さん。
姿勢が正しい状態を保ったまま走るということと、
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体の重心の近くで強く踏み込むことが速く走るコツ。

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回転数をあげるストレッチと、
歩幅を広げるストレッチに加え、
これらのことを意識することで、さらに速く走れる。

番組に登場した小学生4人が、
今回の2つのストレッチと速く走るコツを取り入れて、
20メートル走を行ったところ、
秋本さんの指導前に比べて、
全員のタイムが速くなった

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すばらしい!

拮抗筋を意識しよう!


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