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羽生結弦 全日本フィギュアスケート選手権 ショートプログラム 首位発進 [フィギュアスケート]

本日(12月25日)のつぶやき

羽生結弦 全日本フィギュアスケート選手権 ショートプログラム 首位発進





25日、全日本フィギュアスケート選手権が
札幌市・真駒内セキスイハイムアイスアリーナにて開催され
男子ショートプログラムが行われた。

NHK杯、グランプリファイナルと世界新記録を更新し続けているが、王者の貫禄で4連覇を狙う羽生結弦は、首位発進。

ショートプログラムは、最初のジャンプ、4回転サルコウで転倒した為、GEO(出来映え)で‐3.31点減点されたが、スピン、ステップシークエンスや他のジャンプが評価され、102.63点の100点越えである。
4回転サルコウはジャンプの軸が左に外れバランスを崩したものだ。
まずまずの高得点である。

演技後、演技振り返りではメンタル面によるものだから気を付けようという会話をコーチとしていた模様。

「連戦で体調管理、コンディション管理が大変だった。全日本の緊張感の中で大変だったのではないか。」と本田武史は解説していた。

演技後のインタビューで羽生結弦は
「正直悔しい思いでいっぱい。点数は、高い評価を頂いた。
もっとできるだろうと言われている感じはあった。
今日は今日で反省点を洗い出していきたい。
連戦の影響は感じていない。
連戦の中での課題はどんな環境でもノーミスで良い演技ができるであったが、その目標は達成できなかったと思う。
フリーはいい演技ができるように集中して頑張りたい。」と答えている。

明日のフリースケーティングでは、今年最後の最高の演技を期待しよう。


ショートプログラム2位は、宇野昌磨である。
グランプリファイナル3位の宇野昌磨も好調を維持している。

ショートプログラムは4回転トウループを何とかこらえての着氷だったが自己シーズンベストの97.94点である。今シーズンベストの89.56点より約7点上回った。

今シーズンシニアデビューの宇野昌磨は演技後のインタビューで
「練習のいいものが試合に出たが、まだガッツポーズが出る演技ではない。ジャンプは全てできたので及第点である。昨年とは違い、真剣に戦いに来た気持ちがあり前より真剣に試合に臨めている。フリーでは練習通り、それ以上を出したい。頑張りたい。」と前向きである。

フリーでもシーズンベストを出すような演技を期待したい。

明日も応援しよう。

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