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アナフィラキシ―ショックの特徴・対処方法? [生活]

本日(3月21日)のつぶやき

アナフィラキシ―ショックの特徴・対処方法?

3月20日の「めざましテレビ」より

タレントの松嶋尚美が、17日のブログで
3歳の長女・空詩ちゃんが16日、
アナフィラキシーショックに襲われたことを明かした

松嶋は
「昨日の夕方、ララが
 アナフィラシキーショックになって…
 目がかゆい!っていうから見たら、
 じんましん!
 あっと言う間にパンパンの顔・・・
 慌ててかかりつけのクリニックに行ったら、
 大きい病院に行っておいで!
 紹介状送るから先に向かって・・・って。
 本当にびっくりしました
と経緯を報告。

その後は
「私がパニックになってはダメと肝に銘じて、
 処置も早く入院したけど、
 今日退院できました。ホッ」
 と大事には至らなかったことに安堵した。

誰でもなり得るアナフィラキシーショックの怖さ
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1.アナフィラキシーショック
アレルギーなどが原因となって全身の臓器に
命にかかわるような症状が出てくるような反応をいう。

症状の起こり方が急激に起こる

アレルギー反応は、
身体を守る免疫機能が身体に入ったある物資を
敵と間違えて過剰に反応してしまうことだ。
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アレルギー反応が急激に起こることを
アナフィラキシーショックという。
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アナフィラキシーショックの主な原因物質は、
卵や乳製品、小麦、そばなどの食品
抗生物質などの
スズメバチなどの昆虫の毒がある。
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アナフィラキシーを発症した幼児の画像
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目のところがむくんでいて
呼吸ができない状態
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肺に空気がうまく入らない状態

原因は、みかん類を食べて
すぐに家で
おかしくなったからと言って
お母さんが急いで
クリニックへ来たということだ。

数日の入院後に無時、回復した。

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2.特徴・対処方法
アナフィラキシーショックの症状の特徴は、
じんましん顔の腫れなど
皮膚や粘膜の症状に加え、
息苦しさ、血圧の低下、強い腹痛などの症状が
同時に突然襲ってくる
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「アラフィラキシーになったら
 アレルギー専門の病院より
 救急病院へ行って
 救命救急をはかってもらわなければならない。

 30分から1時間でも
 命に直結する反応は出るから
 救急車を呼ぶことは躊躇する必要はない

 1秒遅れれば1秒死の危険は高まってくる。」

大川こども&内科クリニックの大川洋二理事長は、
言っている。

救急病院では、ステロイド投与や酸素吸入などの
救命治療が行われる。

病院につく前に治療して症状の進行を遅らせる
補助治療薬のサンプルが下記
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本物には、針と薬が内蔵されている。
太ももの筋肉内に注射して使用する。


本人や家族でも応急処置を行えるが、
処方箋がないと
今の段階では、手に入らない

欧米では、この治療薬は、
公共機関に普通に置いてあるようだ。

今後、日本でも法改正議論が深まるか?
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