いびき外来？ 鼻いびき？ 治療は簡単！

本日（３月２４日）のつぶやき

いびき外来？　鼻いびき？　治療は簡単！　

３月２４日の「その原因Xにあり」より

自覚症状が無い人も含めると
約２０００万人がかくといわれる「いびき」だが、
実際に治療を受けている人は、
わずか２０万人程度と言われている。


いびきをかく人は睡眠時無呼吸症候群になる可能性があるので
注意が必要だ。

１．いびき外来
これまでいびきに悩む
のべ１万人以上の患者を治療したという
慶友銀座クリニックの大場俊彦院長。

日本のみならず、海外でも活躍しているとか。

大場院長のもとには
中高年の方が多いが、
最近、多くの女性が治療にやってくるという。


結婚前に母親と一緒にとか
旦那にうるさいと言われ
治療に！


喉と顎のラインが一直線だと要注意


大場院長が言うには、
「喉と顎のラインが一直線になっている人は
　いびきをかきやすい」とのこと。

２．喉いびきの治療法
体重の増加や加齢により、
寝ている間に舌が落ち込み、
気道を圧迫して喉の奥の粘膜が振動し、
いびきが発生する。



「喉いびき」だ。

大場院長は、マウスピースで改善する。


オーダーメイドのマウスピースは普通のものと違い、
つけることで下顎が４〜７mm前に出るように
設計されている。



これをつけることで顎の位置が変化し気道が広がり、
寝ている間のいびきが改善できるという。
費用は、約２万円とか。
診察料は、別途？

しかし、マウスピースでは改善しないいびきがあるという。

「鼻いびき」とか。

３．鼻いびきの治療法
「鼻いびきは、鼻の中の粘膜のかたまりが、原因。
　肥大化していることが原因で起こる」
　と大場院長はいう。

鼻の粘膜が肥大している人は鼻が詰まりやすく、
息を吸った時に乱気流が起きていびきになってしまうとのこと。


これは鼻が細い、女性に多く見られ、
深刻な悩みをかかえる人も多いという。

大場院長のクリニックでは針のような形状の器具を使い、
電磁波により肥大化した鼻の粘膜を収縮させることで
乱気流を抑え治療を行う。


手術時間は麻酔を入れて最大４０分。
メスも使わず、術後の痛みも少ないようだ。




費用は、保険適用で約７０００円。

案ずるより産むが易し